サッカー男子日本代表の森保一監督が、話されていることに、「目標設定」「凡事徹底」という言葉があります。
「日本人は、目標を立てて積み上げていくことができる」
「当たり前のことを当たり前に徹底することが大事」
と、繰り返し話されています。
目標設定と凡事徹底。
これは、サッカー以外でも大切なことだと思います。
たとえば、普段の人生や仕事で、目標設定することにどんなメリットがあるでしょうか?
①目標=目指すゴールから逆算し、そこへ至る道のりやToDoへ落とし込む
②リーダー(または自分自身)の決意・ビジョンを示す
③チーム・組織内の意識統一を図る
④定期的に振り返り、再確認する
⑤言語化・数値化して共有することで、第三者の視点や参考事例に触れることができる
ざっと考えるだけでも、こんなに多くのメリットがあります。
私も中小企業診断士としてお仕事させていただいている中で、事業者さんに、経営計画立案のアドバイスをさせていただくことが多くあります。
必ず「スケジュール」「数値目標」まで落とし込むようにしています。
スケジュール感と数値目標、これは絶対に必要!
これがないと、せっかく目標だけ立てても、行動まで結び付かないし、進捗管理が出来ないからです。
凡事徹底=当たり前のことを、当たり前にやる。やり抜く。
在庫管理をちゃんとやる、売上だけでなく利益が出せる値付けをする、バランスの取れた人事・採用をする、など、経営者として当たり前とされていることってたくさんあるのですが、
当たり前のことが当たり前にできる、ってけっこう難しいですよね。
当たり前のことが当たり前にできたら、1.5流の会社にはなれると思うんです。
とりあえず日々の経営には困らないレベルになれます。
しかしスポーツでも仕事でも、一流の人・トップレベルの人は、すごいことを当たり前のようにやり続けている、と思うのです。
いきなりそのレベルは無理なので、まずは凡事徹底=当たり前のことを、当たり前にやる。
それを続けていくことでしか、さらに上のレベルには行けないと思います。
私自身も、今自分にできる事は当たり前にできるよう、凡事徹底を続けていきたいと思います。

