AI,DX勉強会に登壇しました(中小企業経営者向け)

コラムが掲載されました(東京都中小企業振興公社) ニュース

2026年7月末、東京都内の某信用金庫さんで行われたAI,DX勉強会に、登壇させていただきました。
信用金庫さんは、地域に根差した事業を行っている地元中小企業やスタートアップの方たちの強い味方。地域を支える商店、サービス業、工務店、運送業などがお客様です。
今回お伺いしたのは、どちらかといえば東京の下町エリアで、私が住んでいる場所の隣の区でもありますので、地元感があります。

さて今回の勉強会の参加者は、40代前後の比較的若い経営者の方々です。これまでも定期的に勉強会を開催し、交流されているとのことで、素晴らしいと思います!!

●勉強会の内容
「AI,DXの進展(技術革新)が、今後の産業構造にとってインパクトとなるか?」「AI,DXで新たに興る産業や仕事(逆に消える仕事)は何か?」を考えていただく機会にしようと考えて準備しました。
(あえて、生成AIの活用方法という視点を避けました)

なぜかといえば、参加者は経営者の方です。生成AIの使いこなし方だけでなく、事業全体、社会全体を俯瞰して見つめることも必要です。
・技術革新と、産業構造変化
・AIは、敵か味方か?チャンスか脅威か?
・中小企業におけるAI活用、DX化の現状(中小企業白書、情報通信白書から)
・AI、DXに関する中小企業支援策のご紹介
といった内容でお話しさせていただきました。

●フィジカルAIとブルーカラー
今回の参加者さんは、職人さん・プルーカラーの事業者さんが多かったので、現状ではAIやDXの進展ですぐに仕事がなくなるようなことはあまりなく、かえって価値が再認識されている業種です。実際にアメリカでは、若年層にブルーカラー職種が人気で賃金も急上昇、「ブルーカラービリオネア(ブルーカラーの富豪)」という言葉が生まれるほどの状況となっています。

しかし、今後はわかりません。なぜならフィジカルAI(ロボット、自動運転等)が発達してきているからです。となると、今後はプルーカラー職種も安泰ではなくなる可能性があります。
特に日本では、慢性的な人手不足が社会課題となっており、建築、運送、介護などの人手不足解消対策として、フィジカルAI進展が期待されています。

経営者の方々には、生成AIやDXの進展が事業に与える影響や、5年後・10年後の産業構造変化にも常にアンテナを張っていただきたいと思っています。

変化が激しく、ついていくのが大変ですが、私も情報収集を怠らず、勉強を続けていきたいと思います!

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