2026/8/7(金)「首都圏よろずサミット」パネルディスカッションに登壇しました

コラムが掲載されました(東京都中小企業振興公社) ニュース

2026/8/7(金)に、信用金庫会館 京橋別館で「首都圏よろずサミット」が開催されました。
東京、埼玉、千葉、神奈川一都三県のよろず支援拠点が一堂に会し、中小企業の皆様を対象に、セミナーおよびパネルディスカッションを行いました。

テーマは、中小企業の「人材定着」と「生産性向上」。
今、空前の売り手市場、人手不足となっています。そのなかで、中小企業にとって「人材定着」が大きな経営課題となっています。
また、従業員の頑張りに応えて賃上げしたいと考えたら、「生産性向上」も必須となります。

今回、私は第二部のパネルディスカッションに登壇させていただき、「人材定着」と「生産性向上」に関する中小企業の生の声を、他のパネラーの皆様と意見交換させていただきました。

https://tokyoyorozu.go.jp/news/2026-07-15/

第一部セミナー「採用広報の始め方」株式会社令和PR 代表取締役 小澤美佳氏
一番大事なのは、「会社の魅力」を整理すること。それがはっきりしたら、その魅力をPRすることが採用広報、とのお話でした。その通りだと思います。

中小企業は、条件面(給与、福利厚生など)では大企業にはなかなか勝てません。
では会社の魅力は何か?経営ビジョンや経営者の考えに共感できる等、そういった面をPRすることが大切です。

求人票には、職種や条件ももちろんですが、ぜひ「会社の魅力」「経営ビジョン」などを熱意を込めてPRしてほしいと思います。

第二部パネルディスカッション
第二部では、東京、埼玉、千葉、神奈川のよろず支援拠点から、それぞれ2-3名ずつ登壇。
中小企業の人材定着、生産性向上に関する課題や、私たち支援者が行っている具体的なアドバイス等を意見交換しました。
私も、東京都よろず支援拠点として登壇いたしました。

人材に関することは、本来長期施策です。
求職者側も、1-2年で辞めるつもりで入ってくる人はいないのです。
なので、短期的視点で「人が足りないから入れる」ということではなく、5‐10年後に会社がどうなっていたいか?そのためにどういう人材が必要か?と、【経営ビジョンから逆算】して採用・教育を行うことが大切です。

ほかに、「普段から挨拶、コミュニケーションをよくすることで、心理的安全性が高まる」「社外のファンを作るよりも、社内の従業員に会社を好きになってもらうことの方が優先順位が高い」という意見もありました。

「金を残すのは三流、仕事を残すのは二流、人を残すのが一流」という、政治家・後藤新平氏の言葉があります。
それくらい、人を育てることは重要だし難易度が高い。
人を残せないと、事業は続かないのです。

よろず支援拠点のご紹介
私が普段からコーディネーターとしてお世話になっている「よろず支援拠点」は、国が設置した、無料の経営相談所。一都三県だけでなく、全47都道府県に設置されています。
何度でも無料で、経営に関することならなんでもご相談いただけます。
ぜひお気軽にご相談ください!一緒に未来を考えましょう!

https://tokyoyorozu.go.jp/
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