先日亡くなられた「コンビニの神様」鈴木敏文氏が、
【データは明日の売れ筋について仮説・検証をするためのもの】
とおっしゃっていました。本当にそうだと思います。
データはただ眺めているだけでは数字の羅列にすぎないし、きれいに整えられたグラフから何かを読み取ることが出来なければ、意味がありません。
・予算と実績の比較
・Googleアナリティクスやサーチコンソールののレポート
などなど、日々目にするデータの種類は様々ですが、
データは、「過去の結果」です。
そこから、鈴木敏文さんの言う「明日の仮説」を導き出し、改善につなげられるようにしましょう。
例:ECサイトでキャンペーンを開催。メルマガで告知した
・メルマガ送信数に対し、開封率やアクセス数はどれくらいか?
・過去のキャンペーンと比べて、変化があるか?
・アクセスから購入に至る率はどれくらいか?
開封数が少ないのであれば、タイトルや送信日時を改善する。
アクセス数は多いけど購入が少ないのであれば、買いたくなるような動機付け施策を設定する。
開封率・アクセス数・購入率は良いのに購入数が少ないのであれば、送信できる顧客リストを増やすための施策を行う。
こういった仮説検証を続けていくことが大切です。
特にWebマーケティングはデータ収集が容易です。
ホームページを持っていれば、Googleアナリティクス、サーチコンソールでアクセス数やユーザーの属性が計測できます。
ECモールに出店していれば、管理場面の分析機能を使い、データを見ることが出来ます。
SNSアカウントを持っていれば、プロアカウントに切り替えることで、インサイトデータを見ることができます。
定期的にデータを確認する習慣を持ちましょう。

