決算書は、年に一度の健康診断
経営者の方々は、年に一度決算処理して税務申告する必要があります。
たとえ売上ゼロでも赤字であっても、義務です。
税務申告が終わり、やれやれ終了・・と開放感に浸ったまま、決算書類を放置していませんか?
決算書は、年に一度の企業の健康診断です。
大事な部分はきちんと理解できるようになりましょう。
【貸借対照表】BS(Balance Sheet)
企業のこれまでの事業実績の蓄積です。
事業から生み出された資産、調達方法が示されています
安全性、資産効率などがわかります
【損益計算書】PL(Profit&Loss)
直近1年間の経営状況です。
この1年間のお金の出入り(売上、経費、利益)が示されています。
収益力、成長性などがわかります。
おすすめ!中小機構「経営自己診断システム」
専門知識、複雑な計算なしでパッと診断できるおすすめサイトをご紹介します。
国の機関である中小機構(中小企業基盤整備機構)がリリースしていますので、信頼できる内容です。
私自身、中小企業診断士として事業者さんご支援時に重宝しており、ぜひ使ってくださいね!と紹介しまくっています。
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★おすすめポイント★
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- Webですぐ結果が出る、無料で利用できる
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- サンプル企業が豊富で、客観的な比較ができる
- 指標の説明が親切
- グラフ付きでわかりやすい
- 専門知識、複雑な計算が不要
決算書をどう読んだらよいか分からない・・・という方、ぜひ使ってみてください!
決算書からわかること、わからないこと
決算書からわかるのはあくまで「過去の結果」です。
とはいえ、2-3年の決算書を見比べるといろいろなことがわかります。
・企業の成長性:売上高が増えているか
・稼ぐ力があるか:純利益額が増えているか、売る上げ高純利益率が上がっているか
・経営体力があるか:現預金は売上高の2-3割(月商3カ月分程度)あるか
一方で、決算書からは未来の方針、今後どう企業活動を行っていくかということは読み取れません。
また、キャッシュの流れの詳細まではわからないので、売掛金の回収・買掛金の支払い・借入金の返済がスムーズにできているか、については、資金繰り表やキャッシュフロー計算などを行って確認する必要があります。
決算書、それは中小企業診断士の大好物
診断士は決算書を読むのが大好きです(のはず!)。
というか、決算書が読めないと仕事になりません。
私も毎日のように、決算書を拝見しています。
決算書をお見せいただけることで、より本質的なご支援が出来ると思います。
数字や分析は苦手だな・・・という場合は、前述の経営自己診断システムをぜひ使ってみてください!

